信用金庫の日
信用金庫業界では、「信用金庫法」が1951(昭和26)年6月15日に公布・施行されたことにちなみ、6月15日を「信用金庫の日」と定めています。
これは、信用金庫法施行1周年を記念して、1952(昭和27)年6月20日に東京・神田の共立講堂で開催された第1回全国信用金庫大会において宣言されたものです。
毎年6月15日に、信用金庫の全役職員が信用金庫の歴史的意義と地域に果たす役割を再確認して創業の理念に立ち返るとともに、地域と共に歩む信用金庫を広くPRすることにより、お客さま・地域との結びつきをより強固なものとする日として全国的に展開しています。
具体的には、全国各地の信用金庫で、毎年「信用金庫の日」に向けて、感謝デーや献血運動、清掃活動、募金活動などさまざまな地域貢献活動を展開しています。こうした取り組みを通じて、『地元の中小企業を応援し、街の活性化とそこに生活する人々の暮らしを支える信用金庫』を地域の皆さまにご理解いただきながら、地域との“絆”をさらに深めてまいります。
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揃いのウインドブレーカー
着用での清掃活動 -
一日警官
(交通安全街頭キャンペーン)
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幼稚園での交通安全教室
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通行人への献血運動の呼びかけ