関取花のThinking Time

Q05

金融機関への就職を考えていますが、
銀行と信用金庫の違いがわかりません。
わかりやすく教えてください。

21歳・男性

関取花からのアドバイス

すみません、実は私もあまりわかっていないんです…(笑)

でも、「信用」という名前がついているくらいですし、何しろ「金庫」ですから、預けたお金をきちんと守ってくれそうな気がします。

男性だったら、かなりいいお父さんになるタイプじゃないですかね?

多分、両親に一番紹介したいタイプですよね。

帯広信用金庫

木村勇哉(入庫8年目)

銀行と信金の違い、確かにわかりにくいですよね!

銀行は株式会社です。経営に関与し、利益の配当を得られる出資者(株主)は、国内外の企業や個人、投資家等です。これに対し、信用金庫は生協や農漁協のような協同組織で、出資者(会員)は営業区域内の中小・小規模企業や個人に限られています。この点が、銀行と信用金庫の最も大きな違いです。

つまり、信用金庫は、それぞれの地域の人たちが地域のためにつくり育ててきた金融機関です。地域のお金を地域の中で循環させ、何度も投資することで、地域の産業・経済の発展を支援していくというのが信用金庫の大きな役割です。

地域活性化のための取組みも積極的に行っています。
具体例として私の担当業務である「とかち酒文化再現プロジェクト」をご紹介します。

このプロジェクトでは、帯広信用金庫が産学官・農商工と金融の連携の要となり、北海道十勝の農業に酒造好適米という新作物を追加しました。また、地元の米と水を使用して、長らく途絶えていた地酒・清酒の販売・提供を再開させました。清酒や副産物の米粉・酒粕等を活用して、食関連産業に広がりをもたせる取り組みも行っています。

信用金庫は、地域と運命共同体の関係です。今もこれからも、地域の実情に最も詳しい機関・団体のひとつとして、地方創生を力強くサポートしていきます。

次のお悩み

社会人2年目です。頑張って働いているのになかなか貯蓄が増えません。

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